SMS TOKYO WIZ FOOT SCHOOL エスエムエス東京ウィズフットスクール







今までのスクールの常識を覆す!


欧米式サッカーの教育訴求を中心にケガをせず早咲きで終わらない、世界で通用する多くの子供を育成する。 日本少年サッカー界を取りまく現状で足りない隙間を埋める機能を果たす。


少人数制( 原則最大、会員5名/コーチ1名 )にてきめ細かく、密度の濃い指導を実施。











現役コーチが推進するレッスン。
試合で使える欧米文化の技術直接指導いたします!

WIZ FOOT

日本語に訳すと「足と一緒に」という意味になります。私たちが指導する中で子供達に伝えている代表的なフレーズです。
足先で蹴るのではなく、脚と一緒にボールを動かすことを意味します。また、日本サッカーの大きな課題の一つだと考えております。



「現役にしか伝えられない、細かい感覚を伝えます!」



「子供は、言って聞かせるより見て育ちます!」






当スクールの特徴と強み

欧米式サッカースキル教育

サッカー先進国ヨーロッパで活躍する選手や世界トップリーグの外国人選手を見本とした体の動かし方、体の使い方、シュートの打ち方、パスの仕方、ドリブルの仕方、スタイルなどを基に考案されたトレーニングを指導いたします。小手先の技術ではなく、試合で本当に使える技術を習得し、世界トップリーグでも通用する選手の輩出を目指すスクールです。※あくまでも欧米式の戦術などを教えるスクールではありません。


90分みっちりの集中レッスン

集中力も途切れず、物足りなさを感じないベストなタイムスケジュール。また、定員も20名程度/スクールで、メインコーチ2名が直接指導いたします。


トレーニングマッチの定期実施

当スクールの企画にて、実戦の場を定期的にマッチメイク。普段の練習の成果を確認と試合経験向上の場に。(試合の企画は月1回〜2回程度の予定、参加費は基本月謝とは別になります。)


映像サービス・企画講習

練習風景や試合風景を定期的にプロのカメラマンが撮影し、編集映像をYouTubeにてアップ致します。また、個別の長所、短所、課題点を担当コーチによりレポート化させて頂き、会員様の明確な振り返りの材料に出来るようお手伝いさせて頂きます。更に、足が速くなることに特化したレッスンや、プロダンサーによるサッカーに必要なリズム感を伸ばすダンスレッスン等の特別企画を開催致します。(映像サービス・ダンスレッスン等のコンテンツは原則月1回程度。※月によりコンテンツの中から1つ程度実施致します。撮影費他の諸経費は原則、会費に含まれます。)


優良クラブチームへの交流及び輩出

当スクールのネットワークにより、首都圏有力クラブチームとの提携及び連動を図り、同クラブへの紹介や特別セレクションの招待など実施。



主なトレーニング内容と教育理念

①思想手法の統一化及び定準化
②人間性形成
③メディカルコーチング


・懐を深く使ったドリブル方
・バックスイングの少ない(足の入った)押し出すシュート(キック)
・ピタリと止まる正しいトラップ法
・むやみに足裏を使わない理論



メディカルコーチングとは

本来、幼児から小学校低学年の多くは正しく効率の良い走り方、体の使い方をしております。そのため、打撲等を除き相手と接触してもほとんど怪我をすることはありません。基本的に小さい子供は股関節主導で動きます。股関節主導で動くと、脚の中で1番大きい筋肉であるハムストリングスを使うようになります。さらに、体幹を上手く使って力を生み出す様になります。体幹を使うというのは、左右の股関節と肩甲骨がクロス(対角)に連動することを指します。ハムストリングを使っていると、走っているとき股関節から下がフリー(力が抜けた状態)になるのでタックルを受けてもスルッと足が抜けます。反対に、膝関節主導で地面を蹴るように動くと大腿四頭筋中心に働き、膝や足首がロックされるため、タックルを受けると全ての負荷を負ってしまいます。また、体幹を使って動くと脚の力だけに頼らずパワーを生み出すことができるので、脚の負荷が減ります。

つまり、大人になっても幼い頃と同じ身体の使い方をしていれば、接触による怪我、脚の疲労から来る怪我の両方を軽減することができると言えます。当スクールでは、小学校低学年の正しく効率のいい動きが、誤った方向に変わらないようなトレーニングを致します。


期待できる効果

当スクールの最大の特徴は、メインコーチ2名が直接指導するという点です。小学低学年代(プレゴールデンエイジ)の正しく効率のいい動きをそのまま伸ばしていけるようにトレーニングすることで今後様々な効果が期待できます。

実戦で相手と差をつけられるドリブル

懐の深いドリブルを身につけることで、相手の足にボールがひっかかからずに相手を抜く、はずすなどのドリブルを身に付けられます。


動きながらでも精確で伸びのあるボール

バックスイングをしない、押し出すキック(シュート、パス)をすることで、蹴るまでのタメ(予備動作)がなく動きながらでも精確で伸びあるボールが蹴れるようになります。また、タメ(予備動作)のないパスは相手にカットされずらく、シュートはブロックされずらくなります。


ボールをピタリと止められる

ボールを止めるタイミングで足を後ろに引く従来のトラップの考え方を推奨しません。本来、ボールが来るタイミングで足を少し浮かすだけでボールはピタリと止めることができます。速いボールや浮き玉もこの方法でピタリと足元に止めることができるようになります。


吸い付いたようなドリブルの習得

足がボールに触れる時間を長くすることで、足から(身体)からボールが離れにくくなり相手にボールを奪われにくい吸い付いたようなドリブルを習得できます。



昨今における日本の少年サッカー事情

1993年日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が開幕し、日本のサッカー文化は野球と肩を並べる程に盛んになったものの、環境や教育文化が整い切らず、まだまだ世界トップクラスとは言えない現状である。また、優秀な教育者が育成される環境においては壊滅的で、教育者不足に立たされている環境には歯止めがかからない現状にある。特に若年層においては、より手薄になり一番正しく基礎を身に付けるべき小学生期において、十分な教育を受けられる文化がないのが実状である。

この様にゴールデンエイジには3種類の時期に分類され、それぞれの時期にあった練習方法を考える必要があります。但し上記に挙げた各時期における年齢範囲は全ての子ども達に同じ様に当てはまるわけではありません。子供の成長スピードは様々でプラスマイナス3歳差程の個人差があります。そのため周りの子が出来るプレーを出来ないことも当然あります。それは技術のせいではなく、成長のスピードの差にあるかもしれません。そのため、年齢・学年での判断ではなく各子供それぞれの成長スピードにあった指導方法を心がける必要があります。その点を見極めることが大事になります。ゴールデンエイジの時期の取り組み方次第でプロアスリートになれる可能性を高めることができます。子供はそのことを知りません。ご両親・指導者がその点をしっかり理解して接することが重要なのです。一生に一度しかないゴールデンエイジの時期、どう取り組むかよく考えて有意義なトレーニングメニューを提供いたします。





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